【制作レビュー】みにちゅあーとmini「ハロウィン-魔女(MP05-18)」|4日間の制作工程と難易度

みにちゅあーとmini

今回は、さんけいの「みにちゅあーとmini ハロウィン-魔女(MP05-18)」を制作しました!

ほうきに乗った魔女を中心に、おばけや2匹のこうもりが空中を飛び交う、ハロウィンらしい世界観を楽しめるペーパークラフトキットです。

完成サイズは幅54mm、奥行54mm、高さ41mm。手のひらに収まるほど小さな作品ですが、魔女の表情や髪の毛、赤いマントなど、細かな部分まで立体的に再現されています。

今回の制作日数は全4日間、実際の総制作時間は約4時間でした。

メーカー公表の組立てレベルは★2。実際に制作して感じた難易度も★2ですが、非常に小さなパーツの取り付けや、完成後の収納を考えた配置など、慎重に進めたい工程もありました。

この記事では、制作1日目から4日目までの工程と、実際に作って感じた難しさや工夫したポイントを詳しく紹介していきます。

「ハロウィン-魔女(MP05-18)」の基本情報

項目内容
作品名ハロウィン-魔女
品番MP05-18
メーカーさんけい
シリーズみにちゅあーとmini
スケールノンスケール
完成サイズW54×D54×H41mm
メーカー組立てレベル★★☆☆☆
メーカー組立て所要時間約2時間〜
制作日数4日間
実際の総制作時間約4時間
体感難易度★★☆☆☆(2/5)
満足度★★★★☆(4/5)
おすすめ度★★★★☆(4/5)

※体感難易度・満足度・おすすめ度は、tes CRAFTが実際に制作した際の個人的な評価です。メーカー公表値ではありません。

セットにはレーザー加工されたシートA〜Jの10枚、ベース2枚、組立て説明書が付属しています。

この作品の特徴は、小さなジオラマを完成させたあと、付属の箱に収納できること。

飾って楽しむだけでなく、箱を開けると小さなハロウィンの世界が現れるという、みにちゅあーとminiならではの楽しみ方ができます。

制作1日目|開封・魔女の胴体とほうき

制作初日は、キットの開封からスタートしました。

まずはレーザー加工されたパーツシートや説明書を確認し、全体の構成を把握していきます。

最初に制作するのは、今回の主役となる魔女です。

左右の胴体や腕などのパーツを切り出し、順番に貼り合わせながら形を作っていきました。

この段階で印象的だったのが、魔女の立体的な構造です。

小さなキャラクターなので、最初は比較的シンプルな作りを想像していましたが、実際には正面だけでなく背面から見ても楽しめるように作り込まれていました。

薄い紙のパーツを一枚ずつ重ねることで、少しずつ立体的な魔女の姿になっていきます。

続いて、魔女が乗るほうきの制作にも着手しました。

ほうきも左右のパーツと芯となる部分を組み合わせる構造になっており、小さなサイズながら細部まで再現されています。

初日から、みにちゅあーとminiらしい細かな組み立てを楽しむことができました。

制作2日目|靴・頭部・帽子・マントで魔女が完成!

2日目は、前日に続いて魔女の制作を進めました。

まずは魔女の靴を制作し、その後は頭部の組み立てに取りかかります。

今回のキットで特に作りごたえを感じたのが、この頭部の制作でした。

髪の毛や表情まで細かく再現

魔女の髪の毛は、左右に分かれた長いデザイン。

さらに紫色の小さな髪留めも再現されています。

顔には特徴的な鼻や、少し意地悪そうな笑みを浮かべた口元など、複数の細かなパーツを取り付けていきました。

特に注意が必要だったのが、目元の水色のパーツです。

非常に小さいうえに、左側には額にかかる髪の毛があるため、左右でパーツの形状が異なっています。

向きを間違えないように確認しながら、ピンセットを使って慎重に取り付けました。

小さなパーツほど接着位置が仕上がりに影響するため、焦らず進めたい工程です。

帽子と赤いマントを取り付けて完成

顔のパーツを取り付けたあとは、魔女の帽子を組み立てました。

完成した頭部を胴体へ接着し、さらに首の後ろへ赤いマントを取り付けます。

これで主役の魔女が完成です!

最初は平面的だったパーツが、髪の毛や表情、帽子、マントを加えることで、個性的なキャラクターへと変化していきました。

特に顔のパーツは細かかったものの、少しずつ表情が完成していく過程が面白く、今回の制作で印象に残った工程のひとつです。

制作3日目|おばけ・こうもり・雲のベース

3日目は、魔女の周囲を彩るキャラクターやベース部分を制作しました。

帽子で目元が隠れたおばけ

最初に制作したのは、おばけです。

帽子を深くかぶっているため、目元は隠れていて、口だけが見えるユニークなデザインになっています。

両腕を前方へ曲げ、胴体にも緩やかなカーブを付けながら、立体的に仕上げていきました。

ここで少し迷ったのが、おばけの胴体を曲げる方向です。

説明書だけでは、どちら側へ曲げるのが正しいのか判断しにくい部分がありました。

そこで今回は、完成したときの見え方を考え、自然に見える方向を選んで組み立てました。

平面的な紙のパーツに曲線を加えることで、ふわふわと浮かんでいるような雰囲気が生まれます。

大小2匹のこうもり

続いて制作したのは、大きさの異なる2匹のこうもりです。

それぞれ羽と胴体、頭、口元の3つのパーツで構成されており、魔女の頭部などと比べると比較的シンプルな工程でした。

小さなこうもりですが、羽を広げた姿や表情が再現されていて、ハロウィンらしい雰囲気を引き立ててくれます。

雲のベースも制作開始

次に、魔女やおばけ、こうもりを空中に浮かんでいるように配置するためのベースを制作しました。

雲をモチーフにしたパーツと支え部分を組み立てていきます。

ここまでで主要なキャラクターが揃い、作品全体の完成イメージが少しずつ見えてきました。

制作4日目|雲の組み立て・キャラクター配置・完成

いよいよ最終日です!

4日目は残っていた雲のパーツを組み立て、制作したキャラクターをベースへ配置していきました。

雲の折り曲げ加工は慎重に

まずは手前側の雲を組み立てました。

この部分には、パーツを少し内側へ曲げながら別のパーツに差し込む工程があります。

無理に力を加えると、折り曲げ部分を傷めてしまう可能性があるため、慎重に作業を進めました。

こうした曲げ加工は、紙ならではの柔らかな形状を表現できる一方で、力加減にも注意が必要です。

魔女・おばけ・こうもりを配置

雲のベースが完成したら、いよいよキャラクターを取り付けていきます。

今回の配置は次のとおりです。

  • 小さなこうもり:手前側
  • 大きなこうもり:奥側
  • おばけ:右手前
  • 魔女:右奥

それぞれを配置することで、ほうきに乗った魔女の周りをおばけやこうもりが飛び交う、にぎやかなハロウィンの情景が完成していきます。

箱に収納できるかどうかも重要!

最終工程で特に気を付けたのが、奥側の雲の取り付け位置です。

説明書だけでは細かな位置関係が少し分かりにくく、左側や後方へ寄せすぎると、完成したパーツがベースからはみ出してしまう可能性があります。

この作品は、完成後に付属の小さな箱へ収納できるのが特徴です。

そのため、見た目のバランスだけでなく、箱の中へきちんと収まるかどうかも考えながら配置する必要がありました。

接着してから位置を直すのは難しいため、配置を決める前に全体の収まりを確認するのがおすすめです。

すべてのキャラクターを取り付け、無事に完成しました!

実際に作って感じた難しさと制作のコツ

メーカー公表の組立てレベルは★2ですが、今回の作品には細かなパーツを扱う工程がいくつもありました。

特に難しさを感じたのは、魔女の目元のパーツです。

小さなパーツの向きや接着位置を確認しながら取り付ける必要があり、ピンセットを使った慎重な作業が求められました。

また、おばけの胴体を曲げる方向や、雲のパーツを折り曲げて差し込む工程など、説明書を見ながら少し考える場面もありました。

そして意外と重要だったのが、最後のキャラクター配置です。

単純にバランスよく並べるだけでなく、完成後に箱へ収納できる範囲に収める必要があります。

今回の制作では、次の3点を意識すると作業を進めやすいと感じました。

  1. 小さな顔のパーツは、向きと接着位置をよく確認する
  2. 曲げ加工は無理に力を加えず、少しずつ形を整える
  3. 最終配置では、箱への収納も考えて位置を決める

コンパクトなキットだからこそ、こうした細かな部分への注意が仕上がりにつながると感じました。

体感難易度★2|細かなパーツはあるけれど、比較的作りやすい

今回の体感難易度は、5段階評価で★2としました。

メーカー公表の組立てレベルも★2なので、実際に制作して感じた難しさと一致しています。

魔女の目元の水色のパーツや髪留めなど、非常に小さなパーツを取り付ける工程はありましたが、キット全体の構成は比較的分かりやすい印象でした。

特に注意したいのは、パーツの向きや接着位置です。

また、おばけの胴体を曲げる方向や、雲の取り付け位置など、一部判断に迷う場面もありました。

ただし、複雑な組み立てが長く続く作品ではないため、細かな作業を落ち着いて進められれば、初心者の方にもおすすめしやすいキットだと思います。

満足度★4・おすすめ度★4の理由

満足度とおすすめ度は、どちらも★4としました。

特に気に入ったのは、魔女の立体的な造形です。

顔の表情や髪の毛、赤いマントなど、小さなサイズからは想像できないほど細かな部分まで作り込まれていました。

また、おばけや2匹のこうもりを組み合わせることで、コンパクトな作品の中にハロウィンらしい世界観が完成します。

実際の総制作時間は約4時間。

メーカー公表の組立て所要時間は約2時間からですが、今回は細かなパーツの取り付けや配置を確認しながら、じっくり制作を楽しみました。

完成後は付属の箱に収納できるため、季節の飾りとして保管しやすい点も魅力です。

比較的短い時間で完成させられる一方、細かなキャラクター造形もしっかり楽しめることから、満足度・おすすめ度ともに★4という評価になりました。

まとめ|約4時間で楽しめる、小さなハロウィンの世界

今回は、さんけいの「みにちゅあーとmini ハロウィン-魔女(MP05-18)」を全4日間、総制作時間約4時間で完成させました。

今回の評価は、体感難易度★2、満足度★4、おすすめ度★4です。

魔女の目元や髪の毛など、非常に小さなパーツの取り付けには注意が必要でしたが、全体としては比較的取り組みやすいキットでした。

特に印象的だったのは、魔女の立体的な造形と、完成後の箱への収納まで考えられた構成です。

ほうきに乗った魔女、おばけ、2匹のこうもりが飛び交う小さな世界は、ハロウィンの季節にぴったり。

みにちゅあーとminiを初めて制作する方や、比較的短い時間で細かなペーパークラフトを楽しみたい方にもおすすめしたい作品です!

ハロウィン関連でかぼちゃのキットを作りたい方は、こちらがオススメです。

【制作レビュー】みにちゅあーと mini ハロウィン かぼちゃ畑(MP05-17)を作ってみた
みにちゅあーと miniシリーズ「ハロウィン かぼちゃ畑(MP05-17)」の制作レビュー。かわいいパンプキン2体の作り方や組み立て工程、難易度、完成後の魅力まで詳しく解説。初心者にもおすすめの季節みにちゅあーとキットです。

「ハロウィン-魔女」をチェック

🎃 小さなハロウィンの世界をおうちに

✦ みにちゅあーとmini「ハロウィン-魔女」 ✦

タイトルとURLをコピーしました