今回は、天空の城ラピュタに登場するドーラ一家の海賊船「タイガーモス号」が、岩山の間から空へ向かって飛び立つシーンを再現した作品、
Non-scale スタジオジブリmini「タイガーモス発進」MP07-18
を制作してみました!

スタジオジブリminiシリーズということで、比較的コンパクトで作りやすい“入門版”のような位置づけになっている作品です。
商品について
作品ページには、このように書かれています。
ドーラたちを迎え入れるため待機していたタイガーモスが岩山の間から現れるあのシーン。格納庫が開いて次々フラップターが収納。タイガーモスはどんどん上昇。「全速前進、ラピュタへ出発!」ってドーラの声が聞こえてきそう。54ミリ角のベースに素敵なラピュタのミニジオラマが完成します。
ラピュタ好きにはかなり刺さるシーン再現になっていて、小さいサイズ感ながら世界観がぎゅっと詰め込まれています。
セット内容
セット内容はこちら。
- レーザーシート A〜K(11枚)
- ベース ×1
- 緑セット(芝生パウダー)
- 組立て説明書

着色作業は不要で、基本的には付属品のみで完成できる仕様になっています。
作品サイズ・難易度
- サイズ:W60 × D60 × H60 mm
- 対象年齢:12歳以上
- 組み立て所要時間:約2時間
- 組み立てレベル:★☆☆☆☆(星1)
実際に制作してみた体感としても、2〜3時間程度で完成。
説明書もかなり分かりやすく、初心者の方でも挑戦しやすい作品だと思います!
タイガーモスの制作
まず最初は、ドーラ一家の海賊船「タイガーモス」を制作していきます。

基本的には平面的な構成になっていて、
- 本体部分
- 船首周辺
- 船尾部分
などを重ね貼りして作っていく流れ。
使用する主なパーツは、
- A-1
- B-1〜B-2
- B-4〜B-5
など。
A-1をベースに、飛行船デザインが描かれたパーツを重ねていくことで、タイガーモス本体を作っていきます。
見張り台のはしごも立体的!
途中では、船上にある見張り台へ繋がる「はしご」も制作。
E-1のパーツを筋で軽く折り曲げることで、手前に飛び出した立体感を表現しています。

小さい作品ながら、こういう細かな立体表現がしっかり入っているのが面白いところ。
翼とプロペラの取り付け
本体完成後は、
- 左右の大きな翼
- 船尾側の小型翼
- 各種プロペラ
を取り付けていきます。
特に注意したいのが翼部分。
かなり細いパーツなので、接着時に力を入れすぎると折れ曲がってしまうことがあります。

ここは慎重に作業したいポイントです。
小型プロペラは交互になるよう調整
船尾側には4つの小型プロペラがあります。
使用するのはC-2パーツ。
このプロペラは、軸に差し込んだあと軽く回転させ、互い違いになるよう調整して接着していきます。

ここを整えるだけでもかなり見栄えが良くなります!
岩山(大)の制作
続いて、大きい岩山を制作。
こちらは比較的シンプルな工程で、
- 岩肌パーツ
- 地面パーツ
- 芝生パウダー
を使いながら立体感を出していきます。
中心となるD-2パーツに対して、
- K-3
- K-4
- J-1
- J-2
を組み合わせていく構成。

ただし貼り付け位置を間違えると、後から取り付ける地面パーツ「I-2」がうまくはまらなくなるので注意です。
芝生部分の表現
岩山中央〜下部には、芝生パウダーを使った地面表現があります。
説明書ではグレー部分へ接着剤を塗ってパウダーを撒く仕様。
今回は付属品のみで制作しつつ、全体にボンドを塗布し、その上から芝生パウダーを振りかけて固定しました。
岩山(小)の制作
小さい岩山も基本構成は同じ。
岩肌パーツを重ねながら、小型の岩山を制作していきます。

サイズ差による遠近法のおかげで、作品全体にかなり奥行き感が生まれていました。
ノリスプレーで全体を固定
動画では映していませんが、芝生パウダー施工後に全体へノリスプレーを使用しています。
今回はダイソーで販売されていたノリスプレーを使用。
- 芝生パウダーの固定
- パウダーの飛散防止
- 若干の光沢感追加
という目的で使用しました。

ボンドだけでは固定しきれなかった細かなパウダーもしっかり安定してくれました。
タイガーモスを空中へ!
岩山(大)の正面右側には、A-2パーツを使った出っ張り部分があります。
ここへタイガーモス背面中央を接着することで、
岩山の間から飛び立っているような構図
が完成!

正面から見ると、本当に空へ向かって飛行しているように見える構成になっています。
最後は岩礁を配置して完成!
ベースは海をイメージした水色デザイン。
そこへH-1パーツの岩礁を自由配置していきます。
- 縦向き
- 横倒し
どちらでも設置可能で、好みに合わせてレイアウトできます。
最終的な配置としては、
- 一番後ろ:大きい岩山
- 中央:浮かぶタイガーモス
- 一番手前:小さい岩山
という奥行き構成。

コンパクトサイズながら、かなりジオラマ感のある作品に仕上がりました!
制作してみた感想
今回の「タイガーモス発進」は、
- 説明書が分かりやすい
- 着色不要
- コンパクト
- 世界観再現度が高い
ということで、かなり作りやすい作品でした!
唯一注意したいのは、やはりタイガーモスの翼部分。
細いので接着時は慎重に作業するのがおすすめです。

ジブリ作品の中でもラピュタ好きな方にはかなりおすすめできるキットだと思います!
動画について
今回の制作では、
- タイガーモス制作
- 岩山(大)
- 岩山(小)
- 岩礁設置〜完成
という形で、
YouTubeショート4本
に分けて投稿しています!
TikTok、Instagramでも同様に縦動画で投稿中です。
また、横長版の制作動画についてはYouTube本編としてまとめています。
説明書だけでは分かりづらい部分も、映像で見るとかなりイメージしやすいと思うので、ぜひ合わせて見てみてください!
関連リンク
商品についてはAmazonや楽天市場などでも販売されています。
リンクは下記に掲載していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
また、過去のスタジオジブリ作品制作記事も公開していますので、そちらもぜひご覧ください!



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