なつかしのジオラマシリーズ「商店G」制作記録|角店タイプの駄菓子屋さんをつくる!

なつかしのジオラマ

今回は、みにちゅあーとキットなつかしのジオラマシリーズより、「商店G(MP03-89)」を制作していきます!

作品名は「商店G」。
いわゆる“角店(かどみせ)タイプ”の駄菓子屋さんで、道の曲がり角に建っている昔ながらのお店をイメージした、どこか懐かしさを感じる建物です。

スケールは1/150。
手のひらサイズながら存在感があり、昭和レトロな雰囲気がぎゅっと詰め込まれています。

今回のお店の看板には「鶴屋(つるや)」と書かれていて、その上には「菓子・玩具」の文字。さらに、どこか見覚えのあるようなユニークなドリンク名(?)も描かれていて、遊び心たっぷりのデザインになっています。


今回の作品について

この「商店G」は、建物そのものだけでなく、おまけパーツがかなり充実している作品です。

内容としては、

  • 冷蔵庫
  • 冷凍ケース
  • 商品棚2種類(各2個)
  • 自動販売機
  • ゲーム機

などが付属しています。

特にこの作品は、建物の内部がしっかり見える構造になっているのが魅力。

入口はガラスの引き戸になっていて、そこから店内を覗き込むと、冷蔵庫や商品棚がしっかり配置されていて、本当に昔の駄菓子屋さんのような雰囲気を楽しめます。

普段のみにちゅあーとキットは、建物外観メインで内部表現が少なめな作品も多いのですが、今回は“覗き込む楽しさ”がしっかり味わえる作品になっています。

制作レベルは星5つ中、星3。

初心者でも制作は可能ですが、おまけパーツが多く、想像以上に時間がかかりやすい印象なので、過去にみにちゅあーとキットを制作したことがある中級者向けという印象でした。

ちなみに、過去に同じシリーズの「銭湯」を作ったこともあるので、そちらもチェックしてみてください!

みにちゅあーとキット「銭湯」を作ってみた|なつかしのジオラマシリーズ


作品ページ紹介文

楽天市場の作品ページには、このように書かれています。

町家角店タイプの駄菓子屋さんです。
カクっと折れた大きな看板、赤いテント庇が印象的ですね♪

町家の1階部分が店舗となっていて、ガラスの引き戸となっています。
なんと言っても今回もおまけが充実しています♪

内容はというと…
冷蔵庫1個
商品棚2種4個
自動販売機1個
ゲーム機1個付きです!

賑やかな子ども達の声が聞こえてきそうですね♪

実際に制作してみると、この説明文の通り、本当に“懐かしい駄菓子屋さん”の空気感がしっかり再現されていました。


セット内容

セット内容は、

  • レーザーシート A〜G、K(計7枚)
  • 屋根シート1枚
  • プラ板1枚
  • 取り扱い説明書

となっています。

今回はパウダー素材などはなく、かなり“建物制作特化型”のキットになっています。

また、自動販売機やゲーム機、看板などの印刷パーツは、別紙ではなく説明書内に直接印刷されています。

そのため、説明書から必要部分を切り抜き、冷蔵庫やゲーム機の画面、冷凍ケースなどへ貼り付けていく形になります。


プラ板接着について

今回も窓ガラス部分にはプラ板を使用します。

ただ、ボンドや瞬間接着剤を使うと、接着剤がはみ出して窓部分が曇ってしまうことがあります。

そのため、気になる方には両面テープでの接着がおすすめ。

両面テープなら、

  • はみ出しの心配が少ない
  • 微調整しやすい
  • 位置合わせしやすい

というメリットがあります。

今回のプラ板はサイズがかなり細かく分かれていて、

  • 26mm × 10mm
  • 30mm × 10mm
  • 23mm × 11mm

など複数サイズが登場します。

同じ高さのものをまとめて長めに切ってから、横幅だけ調整していくと作業しやすかったです。


サイズ・制作時間

駄菓子屋さんの完成サイズは、

  • 横幅:約46mm
  • 奥行:約75mm
  • 高さ:約49mm

となっています。

今回は奥行きがしっかりある建物で、手のひらサイズながら存在感があります。

組み立て所要時間は約3時間となっていますが、実際には撮影しながらの制作だったこともあり、体感では4〜5時間ほどかかりました。


今回はライトアップ対応!

今回の「商店G」は、現在並行制作している「不思議の町ジオラマ」のボードに組み込む予定です。

そのため、建物内部へ光が通るよう、説明書に記載されているガイドラインに沿って、あらかじめ開口部を作成しました。

この作品は、

  • 2階部分
  • 1階〜2階吹き抜け部分

などに、「ここを開口するとライトが通りやすいですよ」という目安ラインが用意されています。

ライトアップ予定の方は、組み立て前に開口しておくのがおすすめです。


建物制作スタート!

まずは外壁部分から制作。

建物内部パーツ「F-14」「D-16」を使いながら、建物の軸組みを作っていきます。

今回の建物は角店タイプなので、店頭部分が少し斜めになっています。

特に「A-6」「A-7」は、筋に沿って少し斜めに折り曲げる必要があり、完全な90度ではなく、45度未満くらいの独特な角度になります。

通常の四角い建物とは少し違った形状なので、この辺りは慎重に進めるのがおすすめです。


店舗裏側の作り込みも面白い!

店舗裏側には、少し高くなった屋外通路のようなスペースがあります。

窓ガラス越しに見える、昔ながらの町屋らしい裏導線の雰囲気があり、「1階が店舗、2階が住居」という空気感が感じられる作りになっています。

建物の正面だけでなく、裏側までしっかり作り込まれているのが面白いポイントでした。


おまけパーツ制作!

建物の大枠が完成したら、おまけパーツ制作へ。

まずは冷凍ケース。

上から開けてアイスを取り出すような、昔ながらの駄菓子屋さんによくあるタイプです。

続いて、ジュース類が見えるショーケース型の冷蔵庫。

さらに、

  • 棚1 ×2
  • 棚2 ×2

を制作していきます。

棚1は、平面的に商品が並べられている腰高タイプ。

棚2は、段差付きで商品を陳列するタイプになっていて、駄菓子屋さんらしい空気感がしっかり再現されています。


ベースへ設置

建物ベースパーツ「C-3」には、

  • ライトアップ用ガイドライン
  • おまけ設置用ガイドライン

が印刷されています。

ここに、

  • 冷凍ケース
  • 冷蔵庫

などを設置。

ガイドラインから外側へはみ出してしまうと、後から建物を被せた際に壁へ干渉する可能性があるため注意が必要です。


屋根・看板取り付け

その後、

  • 雨戸
  • 外壁
  • 屋根シート(瓦屋根)

を取り付け、建物を完成へ近づけていきます。

角店ならではの、飛び出し看板も取り付けていきます。


自動販売機とゲーム機制作

最後は店頭に置く、

  • 自動販売機
  • ゲーム機

を制作。

どちらも昔ながらのデザインで、現代のタッチ決済型ではなく、小銭を入れるタイプのレトロ感ある自販機になっています。

ゲーム機は内部を黒く塗装する工程もあるため、

  • サインペン
  • マーカーペン

など黒く塗れるペンを用意しておくのがおすすめです。


完成!

ということで、「商店G」完成です!

おまけパーツが本当に楽しく、建物内部を覗き込むワクワク感がしっかり味わえる作品でした。

(ゲーム機が少し傾いていることは気にせず…)

駄菓子屋さん特有の懐かしい空気感や、赤い日差し、レトロな看板など、昭和感たっぷりのデザインが本当に可愛かったです。

1/150スケールながらサイズ感もしっかりあり、存在感のある作品でした。

そして今後は、この作品を「千と千尋の神隠し 不思議の町ジオラマ」のボードに組み込んでいく予定です!

制作の様子は、YouTubeや各SNSのショート動画・リール動画・TikTokなどでも公開予定なので、ぜひそちらも見ていただけると嬉しいです。

また、LINE VOOMではBGMなしのASMR感覚で楽しめる動画も投稿しているので、そちらもぜひチェックしてみてください!

※過去の動画の中にはASMR音声が含まれていないものもあります。

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